こんにちわ、でこままです!
うちはフルタイム共働きで子供一人ですが、夫婦揃って怠慢ということを事前にご報告しておきます(笑)
なにより夕飯作りが一番億劫で、仕事の繁忙期はどうしても外食やレトルト食品が増えて食費が高くつくことも。ひどい時は8万円近くかかったことがありました・・・。
そこで、計画的な献立作りに挑戦したところ、時間も食費も抑えて、無駄なくおいしい食事を楽しむことができるようになりました!
この記事では、1週間の献立を効率的に作成し、食材を無駄なく使い切るためのステップをご紹介します。
1. 買い物前に冷蔵庫の在庫をチェック!
買い物に行く前に、まず冷蔵庫や食品庫に何が残っているかを確認しましょう。
特に冷蔵庫の奥にある食材は忘れられがちです。余っている食材をリストアップすることで、無駄な買い物を避けられます。
在庫チェックのポイント
- 冷蔵庫の棚ごとに食材を確認する
- 食材の消費期限や野菜の傷みを確認し、早く使う必要があるものを優先する
- 使いかけの調味料や冷凍食品も忘れずにチェック
でこまま家では冷蔵庫にくっつくA4サイズのホワイトボードを用意して、簡単に書き出しています!
2. 1週間分の献立を立てる
冷蔵庫の在庫を確認したら、それをもとに1週間分の献立を立てます。
買い物の前に献立を決めておくと、迷わず食材を無駄なく使うことができ、計画的に食費を抑えられる一番のポイントです。
最初は保育園の献立表のように月に一回、曜日ごとの料理を決めていたのですが、
どうしても飽きてしまい、でこまま家は1週間ごとの献立を決めるようになりました。
献立作りのコツ
- 自分のレパートリーをリストアップしておく
- 在庫食材を活用しつつ、足りない分だけを買い足す
- 野菜など腐りやすいものは早めに消費する計画を立てる
自分のレパートリーは「魚・鶏肉・豚肉・牛肉・丼ものや一皿料理・副菜・麺類」などでリストアップしておくと、メニューに悩む時間をさらに減らせます!
でこまま家の献立レパートリーを公開!
初期に作成したリストですが、最初はこれを買い物リストの近くに貼っていました。レパートリーが増えた時には手書きで追加もしています。
3. 買い物と保存のポイント
献立が決まったら、いよいよ買い物です!
必要な食材をしっかりと計画的に購入するだけでなく、買った食材を無駄なく保存することも意識することで食費の節約に繋がります。
買い物のポイント
- 週に1回だけまとめ買いをする
- あまり多くのスーパーを回らない
- リストに沿って購入し、衝動買いを避ける
- リスト以外のお買い得な広告商品は2〜3品までなら買う
食材の保存のコツ
- 購入した肉は1回で使う200~300gに小分けして冷凍保存する
- 下味をつけられるものは小分けするタイミングで味付けをしておく
- 野菜も用途ごとにカットし、小分けして保存する
- 冷凍保存すると長持ちする食材は積極的に活用する
4. 外食は月に〇回とあらかじめ決めておく
外食やデリバリーなどが多いうちは無理しない回数から徐々に減らしていきました。
現在は月5回を上限としていますが、ほとんど月2〜3回におさまっています!
少しの工夫で計画的な買い物と献立作りを心がけるだけで、無理なく食費を抑えることができます!
それに加えて、毎日の食事にメリハリをつけつつ、栄養バランスも意識できるので、健康面にもいい影響が出たと思っています。
続けていくうちに、自然と効率的に無駄を減らすことができ、家計にも余裕が出てくるのを実感できるはずです!